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日本の成長産業『観光業界』で
笑顔とおもてなしを世界の方へ。

コアグローバルマネジメント株式会社
代表取締役　中野正純

当社は、増え続けるインバウンドをメインターゲットにした個性的な経営で成長を続ける、独立系のホテル運営会社です。
少子化が進む日本において、観光業は「数少ない成長産業」と言われます。広義での市場規模は自動車産業にも並ぶとされ、国策による後押しも受けている将来性の高い産業です。当社はインドネシア、台湾、中国、韓国など、日本への旅行者が多いエリアの有力旅行代理店と直接契約。旅行商品の企画から連携して行うことで、年間を通して安定した集客を実現し、売上を伸ばしています。
ホテル業界の弱点は、｢労働集約型で休みが取りにくい｣ことと「ホテルが増えないと出世しにくい」ことだと言われます。
私は「観光業界で働く者こそ休みを取り、旅をすべきだ」と考え、年間105日の休日に加えて通常の年次有給休暇とリフレッシュ休暇10日を設定し、労働環境の整備に努めています。合計で年間125日の休暇を用意しており、他業界の優良企業と並ぶ水準です。また毎年継続してホテルを新設しており、ポストも十分にあります。年功序列とは無縁ですので、やる気のある人はいくらでも上を目指せる環境です。
観光の仕事は本当に楽しい仕事、魅力に溢れた仕事だと思います。旅は一生の思い出。それに携わり、お手伝いができることは働く者にとっても大きな喜びをもたらします。将来はホテルだけでなく、旅行全体を企画・プロデュースすることも目指します。
みなさんもご存知の通り、日本には本当に様々な国々からたくさんの方が訪れてくれます。これからも『観光』は成長しつづけていくでしょう。
私たちがやれることはまだまだたくさんあるのです。あなたはどんな夢を描きますか。